PSP コーデッド アームズ(CODED ARMS) 〜実は初心者向けFPSです
久しぶりにゲームを紹介します。しかも「気になる商品」ではなく、「気に入った商品」です。そのゲーム名はコナミの「コーデッドアームズ(CODED ARMS)」。一般的にFPSと呼ばれるタイプのシューティングゲームです。
昔、「DOOM」という人気のPCゲームがありましたが、まさにそのタイプですね。
3年近く前に発売され、現在ではPSP the bestとして安く手に入ります。今さらなゲームなのかもしれませんが、日本ではなぜかFPSタイプのゲームは人気が無く、ゲーム自体の出来の良さの割には売れていないようです。
通常、ゲームを購入するときは、その商品のことを、さまざまなレビューサイトで調べてから、購入を決断する人が多いと思われます。
そして、このコーデッド アームズというゲームですが、ネガティブな評価としては、「操作が難しく初心者には辛い」が特に多いようです。
これを読んで購入を断念した人は結構多いでしょうし、私も購入するときには随分と躊躇しました。実は私は知る人ぞ知る「超ヘタクソ・アクションゲーマー」なのです。あのスペースインベーダー(古い・・)で一度も5千点オーバーしたことありませんし、格闘ゲームのコンボ技など不可能で、ただ適当にボタン操作するだけです。有名なバイオハザードも、アクション部分が苦手でなかなか進みません。
そんな私にとって、このゲームは無謀とも言えるチャレンジでした。
・・・ところが、意外なほど楽しめました。アクションゲームの操作が苦手であっても、こういうタイプのゲーム自体が好きなら、A級の面白いゲームだと思います。
その理由は、どこでもセーブができること。これは「DOOM」もそうでしたが、ヘタなアクションゲーマーには必須です。ミスをして、ずっと前のセーブポイントに戻されるとメゲてしまうのですが、それがありません。
そしてもう1つはPSPならではメリットで、ネットに転がっているセーブデータを簡単に利用できるということです。最初からフル装備で突入すれば、いかにヘタクソでも十分楽しめますし、ボスも気持ちよく退治できます。邪道かもしれませんが、こういう楽しみ方が出来るのも大事だと思います。
ゲームメーカーにお願いしたいのは、何度かのプレイで「コイツ相当ヘタクソだな・・」と判断したら、より初心者向けのモードを出してくれる(普通は逆ですけどね)ようなゲーム作りをして欲しいなあということです。そうすれば、買ってすぐに投げ出すことも少なくなるんですけどね。
世の中には、信じられないぐらいゲームの上手い人もいますが、その逆もいます。そしてそういう人が必ずしもゲーム嫌いとは限らないのです。ぜひご検討を・・・。
●メーカーの商品ページ
→CODED ARMS 公式サイト
○ゲームレビューのページ
→PSP ゲームレビュー 「CODED ARMS」
★PSP コーデッドアームズ(CODED ARMS PSP the best)の詳細をみる
→Amazon コーデッドアームズ(CODED ARMS) 商品ページ
→楽天市場 コーデッドアームズ(CODED ARMS) 商品一覧
最強のリバーシ(オセロ)ソフト 「MasterReversi」 昨年末に新登場!
新年あけましておめでとうございます。本年も引き続き、さまざまな商品・サービスをご紹介していきたいと思います。よろしくお願いいたします。さて、2008年の1回目は、コンピュータリバーシを取り上げてみます。
世間では「コンピュータオセロ」という方が分かりやすいかもしれませんが、商標の問題もあって、その殆どが「リバーシ」という名称を使っています。
「オセロ」は、日本国内の競技人口(というより、ルールを知っている人というレベルでしょうね)が数千万人と言われる大変有名なゲームですが、その割にはなぜかマイナーな香りがします。
日本では、テーブルゲームの代表が将棋・囲碁・麻雀であり、世界的にはもっともメジャーなチェスはあまり人気がありません。そしてオセロはマニア層の人口に関して言えば、さらに人気がないゲームと言えるでしょう。
マニアが離れてしまった理由の1つには、10年前に当時の世界チャンピオンが、リバーシソフト「logistello」に6番勝負で全敗してしまった「事件」があります。
現在では、コンピュータ(それも普通のパソコン)の方が、人間より圧倒的に強くなってしまったゲームであり、将棋・囲碁のように、人間が研究する魅力が無くなってしまったのは仕方のないところです。
そして、コンピュータが人間を超えてからは、リバーシはソフト同士の戦いへと興味が移ることになります。パソコン用としては、長い間「WZebra」というソフトが最強クラスの強さを誇り、日本人が作ったソフトは、それよりかなり劣る結果となっていました。
・・・が、年末に登場した「MasterReversi」は、公開用初版でありながら、「WZebra」を圧倒する強さを発揮しており、大変気になるソフトとなっています。(日本人が世界に通用する強さのリバーシソフトを開発したのは、初期の森田オセロ以来かもしれません)
全然話題になっていないのが残念ですが、興味のある方はぜひ以下のサイトからダウンロードして試してみてください。研究者向け機能が満載のシェアウェア版もありますが、普通の人なら、フリー版でも十分だと思います。ただ強いだけではなく、ゲームとしても機能豊富でお勧めです。
なお、「ルールを知っている」というレベルの人だと、標準状態では最弱レベルでも手強いと思われますが、コンピュータ側がミスをする確率(初期状態はゼロです)なども設定できますので、誰もが勝つ楽しみを味わえると思います。
●MasterReversiの公式サイト
→Windowsアプリ版のMasterReversi
ニンテンドーDS アパシー 〜鳴神学園都市伝説探偵局〜
最初に言っておきますが、ニンテンドーDSの「アパシー 〜鳴神学園都市伝説探偵局〜」は、プレイする人を選びます。私のように、サウンドノベルが好きで、なおかつスーパファミコンや初代プレイステーションの「学校であった怖い話」(以降、「学怖」と略します)のシステムと世界観になじめる人以外は、買っても後悔するだけかもしれません。
(レビューなどで、「小さい話が散らばっていてくだらない」「いろんな話を読むのは面倒くさい」と書いている人がいますが、こういう人は最初からこのゲームを買うべき人ではなく、レビュー内容も参考にはなりません)
問題なのは、本来ターゲット客層であったはずの学怖のファンですら、「期待外れ」というレビューが目立つということです。
もともとスーパーファミコンで登場した初代の学怖は、システムも当時としては斬新でしたし、語り部たちキャラクターがしっかり立っていました。シナリオのボリュームも膨大で、内容も全部とは言いませんが概ね良く出来ています。そして文句なしに素晴らしかったのが音楽と効果音です。
これらが融合して、(当時のスーファミのハード制限を考えれば)奇跡的とも言える名作(万人受けはしませんが)に仕上がったわけです。
ほんの少しバランスが悪ければ、駄作になった可能性は高かったと思います。
学怖のファンというのは、この絶妙なバランスも含めて評価している人たちが多いため、同類のゲームについては、少しでも自分の感覚とズレてしまうと、一気にゲーム自体の評価を下げてしまうことが考えられます。
逆に言うと、学怖とのズレが許せる範囲であれば、ファンなら十分楽しめるはずです。
・・・ということで、私にとっては非常に気になるゲームであり、「取り合えず買ってみよう」カテゴリに入っています。
このゲームは学怖の生みの親でもある飯島多紀哉氏の作品ですし、来年夏には『鳴神学園七不思議1995』という同人ソフトの発売も予定されています。
学怖のファンであれば、他人のレビューに左右されず、ここは期待をこめて、自分で買って試してみてはいかがでしょうか?
●メーカーの公式サイト
→Apathyアパシー 〜鳴神学園都市伝説探偵局〜
★アパシー 〜鳴神学園都市伝説探偵局〜の商品ページ
→Amazon アパシー 〜鳴神学園都市伝説探偵局〜 商品ページ
→楽天市場 アパシー 〜鳴神学園都市伝説探偵局〜 商品一覧
PSP版 ナビゲーションソフト 「MAPLUSポータブルナビ2」

私の愛車はトヨタのアルテッツア。8年を過ぎても車自体は快調ですが、カーナビが壊れてから1年以上になります。
最近では地図を見ながら運転するという、危険行為を繰り返していますが、私はかなりの方向音痴ですので、目的地にたどり着けないこともしばしば。本当に困っています。
以前、このブログでソニーのポータブルナビ「nav-u」を紹介したことがあります。
実売価格が5万円ちょっとですので、カーナビも随分お手軽に買える値段になったものだなあ。と感心していました。
そして、次の車に買い換えるまでの「つなぎ」として、このポータブルナビ「nav-u」が欲しくなり、いろいろと検討していたのですが、やはり一時しのぎ用にしては、5万円という価格は高すぎるという結論に達し、あきらめて地図と格闘する日々を繰り返しています。
ところが、nav-uなどのポータブルナビより格段に安い値段で、カーナビ機能を手に入れる方法があるんですね。
それが、携帯ゲーム機のPSP上で動作する「MAPLUSポータブルナビ2」です。
これなら、ソフトとGPSレシーバーのセットが1万円台前半という安さで手に入ります。
調べた限りの情報では、基本機能は普通のポータブルナビに匹敵するとのことで、一時しのぎ用としては、最適の商品といえそうです。
また、サンプル画像を見る限り、昔のCDタイプのカーナビの大ざっぱな地図よりはまともですし、実用性も高そうな気がします。
本格的なカーナビと違って、車速センサーからの情報と連動しませんので、GPSの電波が届かないような場所(トンネル内や高架道路の下など)を走っているときは、途端に精度が悪くなるようですが、この点は仕方のないところでしょう。
この、「MAPLUSポータブルナビ2」は、持ち運び自由自在ですので、マイカーには既にカーナビを搭載していたとしても、仕事用の車で使うこともできますし、徒歩・自転車・バイクなどでも使えますので、用途はさまざまに広がります。
(特に徒歩で使えるというのは、私のような方向音痴にはありがたいところです。PSPですから、ゲームもできますしね)
これは購入かな〜と思いながら、さらに商品情報を集めているところです。
●オフィシャルサイト
→ナビは持ち歩く時代 「MAPLUSポータブルナビ2」
○関連サイト
→PSPナビソフト『MAPLUSポータブルナビ2』をレビュー
→声優ナビ機能もある『MAPLUSポータブルナビ2』インタビュー
★ネットショップで「MAPLUSポータブルナビ2」の詳細をみる
→Amazon MAPLUSポータブルナビ2 商品ページ
→楽天市場 MAPLUSポータブルナビ2 商品一覧
ニンテンドーDS 『THE営業道』 2008年春に発売予定
最近、ニンテンドーDSでどんな新作ソフトが出るのか、楽しみになってきました。2年前の脳トレ系ソフトの大ヒット以来、DSはすっかりゲーム機の枠を超えた新たなエンターテイメントマシンへと進化しており、ソフトの作り手もゲームメーカー以外が参入しつつあります。
DSは、ユーザが必ずしもゲームファンとは限りませんので、あえてソフトにゲーム性を持たせなくても、それなりの販売数が見込めます。
そのことが、結果として斬新なソフトの開発へとつながっているのではないでしょうか。
今回、「THE営業道」を開発したジョルダンも、いわゆるゲーム会社ではありません。(一応、ゲーム開発もしていたようですが)
一般的には、「乗換案内」という実用ソフトで知られている会社です。
さて、この「THE営業道」ですが、新人の営業マンを主人公としたサクセスストーリーということで、アドベンチャーゲームの一種のようです。また、ゲームを通じてさまざまな営業ノウハウを学ぶことができる。という実用ソフトでもあります。
ゲーム寄りなのか、実用性重視なのかは、まだ情報不足で不明ですが、営業ノウハウに関する書籍の発売も同時期に行うようですので、相乗効果による売り上げを狙っているとしたら、やはり実用ソフトなのかもしれませんね。
このように、ビジネスノウハウをゲーム感覚で学ぶというアイディアは昔からあって、私が以前勤めていた会社でも、「プロジェクト管理ゲーム」のようなものがありました。
ゲームの中では自らがリーダーとなり、多くのメンバーを率いてプロジェクトを進めるわけですが、すぐ体調を崩して休む奴、いい加減で納期を守らない奴などもメンバーに含まれます。もちろん優秀な奴もいますが、優秀だから・・・とあまりコキ使うと、反抗して余計に仕事をしなくなるという設定があったりします。(笑)
ゲームといえども、細かいところまでしっかり作りこまれていたら、十分学習用として使えるのではないでしょうか。真のスキルアップには、自分自身が現場を体験することが必須となりますが、一般的なノウハウを勉強するだけなら、こういうソフトを使うことにより、活字で読むよりも理解度は格段に上がるのではないかと思います。
この「THE営業道」というソフトが成功したら、いろいろとシリーズ化してきそうですね。今後が楽しみなジャンルです。
いつの日か、企業の導入教育でこういうソフトが使われる日がくるかも・・・?
●メーカーの商品紹介ページ
→ニンテンドーDS専用新作ソフト「THE営業道」 (PDF形式のニュースリリース)
※まだ正式な発売日も決まっておらず、予約可能なショップも無いようです。
ニンテンドーDS 株式売買トレーナー カブトレ!NEXT
コナミの「株式売買トレーナー カブトレ!NEXT」は、要は株式投資を疑似体験し、株の基礎知識を勉強しながら、勝てるトレーダーを目指すためのソフトです。ただ、昨年末に発売された旧作「株式売買トレーナー」では、中途半端にゲーム要素を加えすぎて、かえって「使えない」ソフトになっていました。多くの要望を受けて、1年間改良が積み重ねられた(であろう)この「カブトレ!NEXT」がどの程度のものか、ちょっと気になる商品になっています。実は私も、短期トレード中心で株取引をやっていたことがあります。
私は、株式投資はゲームやシミュレーションでは上達しない。少額でも実際のお金を動かさないとノウハウが身に付かないのではないか?と思って、数冊の本を参考書にしながら、あとは実戦を繰り返しながら勉強するという方式を取りました。
ゲームと違って大事なお金がかかっていますので、確かにノウハウは頭に入りやすいのですが、株取引というのは、知識だけで勝てるものではないんですよね。結局はネットの向こう側にいる大勢のトレーダーたちとの心理戦なのです。そして、感情的になったらまず負けです。
株取引をするときは、負ける恐怖と勝てそうなときの欲望が、自分の中で常にせめぎあうことになります。ところが、基本的に人間って欲張りですから、「この先やばそうだから、損しても早めに売って現金にしておこう」よりも、「この先上がりそうだから、買い増ししておこう」という行動を取りがちなのです。
その結果、私の場合は超絶下方修正で大損害をこうむり、いったん株の世界を退場することになりました。典型的な負け組ですね(^^;)
ネットトレードが常識になり、参加者が増え、情報も氾濫するようになって、昔より株価の動きは複雑怪奇になっています。この「株式売買トレーナー カブトレ!NEXT」が実戦にどれだけ役に立つのかは使ってみないと何とも言えませんが、このソフトで身に付けた知識だけで本格的に株をやってみよう・・・とは思わない方がいいかもしれません。
このソフトの一番の価値は、株式投資の面白さを理解しやすいという点ではないかと思います。いきなり本物の株式投資を始めると、前述のような欲望と恐怖ばかりで、楽しさを感じる余裕がありませんので・・・。やはり何事も楽しくないと上達しませんよね。
●メーカーの紹介ページ
→株式売買トレーナー カブトレ!NEXT の商品ページ
★DS文学全集の商品購入ページ
→Amazonでの株式売買トレーナー カブトレ!NEXT 商品ページ
→楽天市場での株式売買トレーナー カブトレ!NEXT 商品一覧
「プレイステーション 2」 軽量化した新デザインで登場
プレイステーションの話題が続きますが、プレイステーション2も新型が発表されました。プレイステーション3の廉価版には失望しましたが、こちらはいいですね〜。機能的は何も変わっていませんし、プライスダウンも無かったようですが、15%の軽量化が行われました。何より、あの邪魔なACアダプターが本体に内蔵されている点が気に入りました。
PS2も、ここまで小型軽量化が可能なら、そろそろPSone COMBO
PS2は、戦略次第でまだまだPS3よりは売れそうな気もしますが、PS3が作ってしまった大きな負の資産をPS2のセールスで返すというのも、何だか本末転倒ですしね・・・
それにしても、ソニーはPSとこのPS2の大ヒットによって、何か勘違いをしたのかもしれませんね。勝ち続けから生じる油断だったのかもしれませんが、とにかく顧客志向の商品企画を忘れてしまったように思います。技術的に最先端を走れば、価格にかかわらず顧客はついてくる・・・とでも考えたのでしょうか?
PS3が発表され、あの値段を見たとき、私や私の周りの人たちも、「こんな高額なゲーム機がヒットするわけがない」と思い、その後Wiiの価格が発表されたとき、任天堂の復活・逆転の構図を誰もが予想しました。
そして、まさにその通りになってしまったわけです。
昔話で恐縮ですが、8ビットPCのことをちょっと思い出しました。初期の頃はNECが圧倒的人気でしたが、富士通がFM-7という機種で一気に市場シェアの70%を獲得。富士通時代到来か!と思ったのも束の間、はぁ?と思うような新機種が登場し、NECが再逆転。その後DOS/Vの時代になるまでの長い間、NEC一人勝ちの時代が続くことになりました。
いかに圧倒的な勝者でも、マーケットを無視した戦略では決して勝ち続けることは出来ないということですね。現実にそういう戦いを見せてもらって、いい勉強になります。(^^;)
●メーカーの製品紹介ページ
→「プレイステーション 2」 11/22より新デザインで登場 (ニュースリリース)
★ネットショップで購入
→楽天市場 新型プレイステーション2 SCPH-90000の販売店一覧
→Yahoo!
新型プレイステーション3 ・・・これで売れるのか?
絶好調の任天堂Wiiに対し、大苦戦中のプレイステーション3ですが、ソニーが廉価版ともいえる新型プレイステーション3を発表してきました。既にテレビCMも流れていますので、ご存知の方も多いでしょうし、あの値段なら買ってもいいかな〜と考えている方もおられるかもしれません。しかしながら・・・ちょっとお待ちください。テレビCMでは重要なことをあえてアナウンスしていないのです。(しているバージョンのCMがあれば申し訳ありません)
ゲームに詳しい人には周知の事実ですし、プレイステーションのサイトではもちろん告知しているのですが、実は今回登場する新型プレイステーション3は、過去機種のソフトを実行することができません。つまり廉価版登場の裏には、過去のPS2のソフト互換機能を捨てるという、思い切ったコストダウン策があるのです。(PS1については、互換性を残しているという情報もありましたが、公式サイトには明記されていませんでした。気になる方はソニーにお問い合わせください)
PS2では、最新の機種まで全てPS1互換機能を内蔵していました。最近PS1のソフトを楽しむ人も少なくなりました(私はPS1派ですけど)が、それでも互換を持たせているソニーの姿勢には感心していたものです。
今回、PS1の互換機能が無くなるというなら、まだわかります。任天堂もニンテンドーDSで、旧ゲームボーイのソフト互換を外してきました。さすがに今さらゲームボーイ互換機能が無くなっても影響は少ないだろうという判断だったのでしょう。実際、当初はマニアから不満も出ましたが、その後受け入れられて大ヒット商品になりました。
ソニーにとっても、苦渋の決断だったのかもしれません。PS2互換機能を外すことで、どの程度原価が下がるのかはわかりませんが、4万円を切るためにはやむを得ない措置だったのでしょう。(何とかXbox360よりは安くしたかったのかも・・・)
ただ、やはり外してはいけないものを外してしまったような気がします。価格が下がったことで、一時的には売れるかもしれませんが、おそらく失速は早いのではないかと予想しています。PS2のゲームをやりたければPS2を買え!ということかもしれませんが、ソニーさん、日本人の住居はゲーム機すら邪魔なほど狭いんですよ・・・
●メーカーの製品紹介ページ
→新「プレイステーション 3」 〜40GBのHDDを標準搭載し、2色で登場〜
→新「プレイステーション 3」(CECHH00シリーズ)発売 (ニュースリリース)
★ネットショップで購入
→Amazon PLAYSTATION 3(40GB) クリアブラック 特典付き
→楽天市場 新型プレイステーション3 販売店一覧
将棋ワールドチャンピオン 激指7
例年、この時期になると最強クラスのコンピュータ将棋ソフト「激指」の新バージョンが発売になります。今年は「激指7」です。コンピュータに思考ゲームの相手をさせようというのは、日本では1980年頃、月刊アスキー上で企画された「マイクロオセロリーグ」というコンピュータによるオセロ大会が、最初ではないかと思います。その大会で、圧倒的な強さを誇るプログラムを開発した森田和郎氏は、その後将棋ソフトの開発へと進み、「森田将棋」で将棋ソフトの黎明期を築きました。
以降、金沢将棋・AI将棋・柿木将棋・東大将棋の4強時代がしばらく続いた後、21世紀に入って、東大の(東大将棋とは)別のグループから登場したのが、「激指」だったのです。強さもさることながら、より人間らしい指し手から、現在の市販将棋ソフトでも人気の高い商品となっています。
現在の強さはアマ5段以上と言われ、一般の人はまず勝てませんが、レベル設定で12級まで強さを落とせますし、駒落ち対戦も可能ですので、初心者でも遊ぶことができます。
こんなことを書いている私ですが、恥ずかしながら将棋の腕は下級レベルと互角に戦える程度です。ということは、15年ぐらい前の将棋ソフトを相手にしても十分なほどの弱さなのですが、私自身、趣味でオセロのプログラムを作っていたこともありますので、こういうコンピュータ思考ゲームというのは、ついつい最新の商品を追いかけてしまいます。
それに・・・勝てなくても惹かれますよね。「人間的な指し手」というものに。もともと人間とコンピュータは思考ロジックがまったく違いますので、コンピュータは確かに強いものの、人間との対戦ではありえないような妙な手を打つ傾向があります。昔のソフトは特にひどかったようで、「意味不明な手を連発されているうちに負けてしまった・・」という感じだったのですが、最近のソフトは様々な工夫により、人間の有段者が見ても疑問の少ない指し手になりつつあります。
おそらく2020年頃には、将棋ソフトがプロ棋士の名人クラスに勝てる日が来るでしょう。昔からの将棋ファンにとっては、あまり嬉しくないことかもしれませんが、私はその日が楽しみです。科学技術の進歩を喜ぶ気持ちと同じですね。
○販売元の公式ページ
→将棋ワールドチャンピオン 激指7
★「将棋ワールドチャンピオン 激指7」の詳しい情報
→Amazon 将棋ワールドチャンピオン 激指7 商品ページ
→楽天市場 将棋ワールドチャンピオン 激指7 商品一覧
DS文学全集
ニンテンドーDSとPSPが登場したとき、正直私は絶対PSPの勝ちだと思っていました。現在のDSの人気ソフトを見ていると、これを実現したのはDSのタッチパネルや2画面スタイルのハードがあったからであり、完全にトレンドの読み違えをしたことになります。初代ゲームボーイや、セガのゲームギアの時代から携帯ゲームを見続けてきたせいか、ゲーム機はゲームをするもの。という思い込みが強すぎたのかもしれません。前置きはこのくらいにして、「DS文学全集」のことを書いていきましょう。これは読書好きな私にとって、なかなか興味のあるソフトです。コンテンツは著作権が消滅した青空文庫のものを使っており、ただ読むことだけを考えれば、このソフトにもイマイチお徳な感じがしないのですが、あらすじが付いていたり、BGMが選択できたり、また単にテキストデータを読むのではなく、「紙の本を読む」という感覚を可能な限りソフトウェアで再現しようとしているなど、今後の発展が期待できるソフトになっています。
もう少し作品数を絞ってでも朗読機能(容量面で厳しいのはわかりますが)があればいいと思いますし、この商品のように有名作品の詰め合わせではなく、人気作家の全集のようなものをシリーズ化すれば、より面白そうな気もします。この場合、夏目漱石などの昔の作家だけでなく、多作な現代人気作家(例えば赤川次郎のような・・・)の作品を1ソフトに収録してくれたら便利でいいですね。まあ値段が高くなりますので、実現は難しそうですが・・・。
個人的には星新一とコナンドイルのホームズシリーズが欲しいです。後者なら訳文も含めて著作権が消滅しているものが多いはずですので、可能な気もしますが・・・
そうだ、今昔物語集の現代訳付き全集なんてのもいいなあ・・・いろいろなキーワードでのエピソード検索機能が付いているだけでも十分に楽しそうです。
●メーカーの紹介ページ
→DS文学全集の紹介ページ
★DS文学全集の商品購入ページ
→AmazonでのDS文学全集 商品ページ
→楽天市場でのDS文学全集 商品一覧




